
一昔前に「お小遣い稼ぎになる!」として大流行した「LINEスタンプ販売」が、最近また加熱気味なのは、ご存知ですか?
なんと、女子マーケ部の佐々妙美部長も最近、初めてのLINEスタンプ販売を開始しました。しかも制作日数はたった1日!
そこでこの記事では、AIを使ったLINEスタンプの作成方法を詳しく解説します。絵心やデザインの知識がゼロでも大丈夫!
本当に自分が使いたいと思うスタンプを、自分で自由に作れる、その手法をぜひ手に入れてください。
妙美部長のオリジナルLINEスタンプ

妙美さんの「セカイジュチャンネル」のLINEスタンプが、最近発売されたんですよね!
そうなんですよー! 初めて作ったんですけど、16個のスタンプを作成しまして、皆さんに購入いただけます。
ありがとうございます。ちなみにセカイジュチャンネルというのは、私と夫の坂田公太郎とでやっているYouTubeチャンネルです。
※YouTube「セカイジュチャンネル」
私たち夫婦は1年に4カ国くらいを移動しながら生活してまして、その移住スタイルを動画で発信しているんですが、そのYouTubeチャンネルの公式スタンプを今回、作成いたしました。
LINEスタンプって、作るのにどのくらいの時間がかかるんですか? デザイナーさんを見つけて、打ち合わせして、デザインを描いてもらってって、ものすごく大変だと思うんですけど。
そうなんですよ。それがですね、このスタンプはAIを使って1日で作りました。
おしゃべり相手や投稿作成もAIにお任せ
どんな感じで作ったかを解説していきたいと思うんですが、皆さん、どんなAIを使ってますかね? 私が使っているのは、主にGeminiとChatGPTとClaude Codeの3つなんですね。

これはGeminiのスタート画面。夫と一緒に使ってるので、夫の名前が出てきちゃいましたが(笑)
左側のカラムに「妙美 おしゃべり」っていうのが見えますが、、、
そうそう(笑) これはね私がAIとおしゃべりしてるの。いま滞在しているヴィラにネコちゃんがいるので、写真を撮ってGeminiに見せたりとか。

AIって話し相手にもなってくれるんですね。そういう使い方はしたことなかったです。
SNSの投稿文を使ってもらったりもしてる。あらかじめ私の投稿スタイルを学習させておくと、私が書いたような文体で書いてくれるので。
夫が1枚800円の板チョコを買ってきてくれたことを投稿した時は、Geminiに「私の文体で書いて」、「チョコの特徴も盛り込んで」とか指示を出したら、解説や絵文字を盛り込みながら、本当に私が書いたような文章を作ってくれて。
ほかには、「健康相談」とか、「占い」とか、有名人の「ひろゆきさん」にアドバイスをもらうという「擬似ひろゆき」とか、チャットごとに目的を分けて、いろいろ出力してもらってます(笑)
AIにどうやって指示を出すの?
Geminiに「LINEでスタンプ作りたいんだけど、どうすればいいの?」って聞いたら「この手順でやればできますよ」って解説してくれるんです。

このGeminiの指示に従って進めていけばいいので、もはや、私はGeminiから指示を受ける従業員みたいな感じ(笑)
画像作成に関しては、私はGeminiよりChatGPTの方が精度が高いなと感じているので、ChatGPTにお願いしてます。
最近はGeminiの画像作成の精度も上がってきてるので、そこは両方使ってみて、自分に合う方を使ってもらうといいと思う。
画像の指示の出し方は、例えば元になる写真を読み込ませて「この画像を元にLINEスタンプのイラストを作って」って指示するとするやん。

本当は「こういう画風にして」とか細かく指示するといいんだけど、試しに細かな指定をせずに作ってもらうとどうなるかというと、、、

LINEの規定とか決まりがいろいろあるので、注意点や修正点をAIに聞いて、画像を修正していく必要があるんだけどね。
でも一発でここまでのクオリティのものができるの、すごない?
すごいです。ChatGPTはLINEのこと知ってるんですね(笑)
修正方法もAIに聞こう!
イラストをLINEにアップするには、LINE CREATORS MARKETっていうところに登録するんですけど、1個ずつ分けてアップロードしなくちゃいけないんですね。

その方法もChatGPTに聞けば教えてくれるので、指示に従って上げていけばOK。
さっき、16個のイラストが1枚の画像になって出てきましたけど、「どうやって1個ずつに分ければいいですか?」とかも聞けばいいですか?
そうそうそう。全部聞けばOK。画像ってね、AIで修正すればするほと、変になっていくねん(笑) だからできるだけ修正回数が少なくて済むように、「どう指示を出せばいいか」、「どう修正すればいいか」っていうのをAIに相談するといい。
修正すればするほど変になっていくっていう経験、何度もあります。その時点で、私は「もういいや」って気持ちが折れちゃう(笑) そこを、自分で考えないで、AIに聞けばよかったんですね。
最近、私が発見した方法を紹介すると、例えば画像のサイズを大きくしてほしいときに、「大きく出力して」って指示するとわけのわからない画像に変換されちゃったりすることがあるので、ChatGPTに「この画像を大きく出力してほしいんだけど、どう指示すればいい?」って聞いてみるの。そうするとプロンプトを出してくれる。

Markdownの下に書いてあるプロンプトを、
ChatGPTで新しいチャットを開いて、そこに入れるとちゃんと希望通りの画像が出てきたりする。
だから、「どう指示すればいいかな?」って考えるんじゃなくて、適切な指示の仕方をAIに聞くっていうのが、すごい重要。
ただね、この方法でも変な画像が出てきちゃうこと、あるねん。そういう時は「どういう追加指示をしたらいいか」を考えるんじゃなくて、一番最初の指示を見直してみるといい。一番最初に画像を出してもらった時の指示がおかしかったりすることもあるから。
最初から「上手な指示の出し方」をAIに聞いて、一歩一歩進めていくのが良さそうですね。
イラストの背景を無くしたい時なんかは、私はCANVAの「背景透過」っていう機能を使ってるんだけど、CANVA以外にも無料で背景を消してくれるサービスがいろいろあると思うので、それもAIに聞いてみるといい。
「無料で背景を透過できるサイト、ありますか?」とか。そういう感じで手を加えていくとあっという間にスタンプが作れます。
AIを使う時の注意点は?
注意点としては、画像を修正していくうちに変になっていってしまうのを防ぐために、気に入った画像ができたら、まずは保存しておく。
で、「この画像を分割するにはどんな指示を出したらいいですか?」とか聞いて、プロンプトをAIに出してもらったら、別のチャットを開いて、そこにプロンプトを入れてみるといいですよ。ずっと一つのチャットで修正を繰り返していくと、おかしくなっていってしまうので。
私は調べ物で使うことが多いですね。でも、いま、やらなければいけない作業で、画像から一部を切り出さなきゃいけないものがあるので、ちょうどよく、いい方法を教えてもらいました。
ホンマやなー! ちょっと、いまやってみようか。「この画像をイラスト1つ1つで分けて出したいんだけど、どうやって指示したらいい?プロンプト教えて」って入れてみるとするやん。


そしたら、このプロンプトとさっきの画像をコピーして、新しいチャットに入れてみんねん。

ちゃんと背景、透過してくれてる! これやったら透過までしてくれるからCANVAも使わんでいけるやん。
この指示の出し方やったら、失敗が少なくて済むから無料版を使っていて利用制限がある人でも無駄がないやろ。
AIも万能ではないので修正は必要
以前、あるクライアントさんがスタンプラリーをやるということで、台紙のイメージを送ってきてくださったのね。

これを「よりわかりやすく、参加者が楽しく参加できるように修正して。数字はちゃんと使って。画像で出して」ってGeminiに頼んだの。そしたら、、、

かわいいやろ! 「すごいやん、最初からこんなんできて」って思ったんだけど、よくみたら数字の並びがおかしいねん。
それで、別のチャットを開いて「数字を正しく並ぶように修正したいんやけど、どう指示を出したらいい?」って聞いてみたの。

そしたら、こんなふうに指示の出しかたを教えてくれて。この時、「プロンプトもAIに聞けばいいんだ」ってことがわかった。
とにかくわからないことは全部聞けばいいんですね。AIを上手く使うのって難しいなぁと思っていたので、もっと質問してみようと思います!
ここで紹介した方法なら、みなさん「自分スタンプ」が簡単に作成できちゃいますね! 家族や友人とのやり取り、お仕事の宣伝ツールとしてなどなど、さまざまなシーンで効果的に使えるLINEスタンプ。
みなさん、ぜひオリジナルの作成に挑戦してみてください!
そして作業中にわからなくなった時はAIに聞く!。とにかく、なんでもかんでも聞いてみましょう。自分であれこれ悩むより、作業がグッとスピーディに進みますよ。
定例会後半は、さらに高度なAIの使い方を、妙美部長が世界一わかりやすく解説しています。引き続きお楽しみください。
AIのことはAIに聞け!AIの力を最大限に引き出す、目から鱗の使い方
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