お役立ち情報

後半:目からウロコの人脈作り!リスクゼロでいますぐ海外に踏み出そう

#お役立ち情報  2025.06.26

「あのメルカリの海外進出の立役者」というと特別な才能を持った人のように感じるかもしれませんが、実は清田氏は検索上手!

 

「成功者はどうやって情報を集めてるの?」 そんな疑問に余すところなく答えてくださいました。

 

※鼎談前半の記事はこちらからお楽しみください。

前半:勝負しやすい商品はズバリこれ!海外市場は日本にいても調査できる

 

 

ECサイトに出品するならレビューが大事

画像引用:Amazon公式サイト

 

日本人もアメリカ人もAmazonでモノ買いますよね。そのときレビューがついてるものを選びますよね。

 

だからAmazonに商品を出すときは、日本にいる海外の人に協力してもらってレビューしてもらうといいですよ。人は「ボイス・オブ・カスタマー」があったほうが買うので。

 

ものを買うときに、まず商品を見ます、値段を見ます、一見「良さそうじゃん」って思っても、まったくレビューがついてないと怪しいじゃないですか。

 

「不安・不信・不満・不便」っていくつかの不安要素を解消しなきゃいけないので。ここを取り除いていくっていうのは国内外を問わず大事ですね。

清田享平
清田享平

 

横辻悠太
横辻悠太
本当にそうですよね。

 

うん。海外の人の方がレビュー見る傾向が強いので。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
あと海外のECサイトって商品数が多いですよね。日本は日本だけで完結してるけど、例えば東南アジアは、アジア圏ぐるっと網羅してるショッピングサイトになるので、商品数がぜんぜん違う。

 

そこで勝とうと思ったら、やっぱりレビューはしっかり集めないといけない。商品の説明動画とかちゃんと作ってたりして、試行錯誤のレベルが違うなって思うことがすごくありますね。

 

流行りモノの周辺にも事業展開のチャンス

画像引用:SHORYU公式サイト

 

学生のとき、ロンドンで働いたりしてたんですけど、ラーメン、流行ってるんですよね。「昇龍」っていうラーメン屋さん、豚骨ラーメンなんですけど、学生のときにバイトしてまして。

 

普通にバイトしててもつまらないので、なにをしてたかというと、箸の使い方の動画とかサイトに載せてたんですよ。海外では箸使えると「カッコいい」になりますんで。そういうのをSNSで発信するのを集客の一つの手段としてやってましたね。

 

あとね、日本人って伸びた麺は残すと思うんですけど、海外だとけっこう、伸びてても持ち帰るんですよ。だから、そういうのを勝手に下げちゃうとダメなんですよ。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
確かに海外は「持ち帰り文化」ありますもんね。

 

iPhoneが売れるときって、iPhoneケースも売れて、スクリーンフィルムも売れてって周辺パーツが売れるじゃないですか。だからラーメンだけ売るんじゃなくて、そこに付随するものをめちゃめちゃ考えたりしてましたね。

 

そういう「周辺」を見るってけっこう大事にしてますね、今も。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
なるほど。「いま、これ流行ってるな」っていうものの周辺パーツまで広げて考えていくと、いろんな事業展開のチャンスを見つけることができるってことですよね。

 

「食」は超富裕層にもつながっていける

当時、スペインやスイス、フィンランドなんかに出張に行くことがあって、スイスでシリアルのサブスクがめちゃめちゃ流行ってたんですね。

 

それを日本で展開しようかなと思ったことがあるんですが、日本人ってシリアル、そんなに食べないじゃないですか。

 

毎月届くシリアルの味が変わると面白いなって思ったんですけど、日本はご飯がメインの国なので、文化的にちょっと違うなって思ったことがあります。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
でも、日本にあって海外には「まだ、これ、ないな」っていうものもありますし、海外にあって日本に「まだ、これ、ないな」ってものもありますし、そういうのを発見したら可能性がめちゃめちゃ広がりますよね。

 

ラーメンは本当に海外で市民権、得てますからね。いまバリ島のチャングーっていうところにいますけど、ラーメン屋さんいっぱいありますから。

 

このエリアは欧米人が多いんで、欧米人がめちゃめちゃラーメン食べてますけど。海外の日本食の可能性はまだまだ、ぜんぜんあるなって思います。

 

あと、私の知り合いがニューヨークでサンドイッチ屋さんやってて、爆発的に人気が出てるんですよ。

 

画像引用:TAKU SANDO公式サイト

 

食でいうと、ホリエモンさんが「和牛マフィア」っていうレストランを展開してますよね。世界で和牛って最高級の位置にランク付けされてるんで。

 

日本の食文化は今後もトレンドが続くと思いますよ。ホリエモンさんの和牛マフィアは海外のセレブが食べに行ってるんですよ。エド・シーランとかベッカムとか。そういうことでメディアに取り上げられると一気にブランド価値が上がるんで。

 

そういう方法を一番取りやすいのは、やっぱり「食」なんですよ。プロダクトは、そういうセレブの方々が使うかっていうと、なかなか難しい。

 

「ブランド力」でいうと、やっぱり「食」とか「刀」とかそういうものが超富裕層につながっていけるんですよね。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
日本の食レベルって世界の中でも本当に高いんだなって思うことが、多々ある。

 

日本は美味すぎるんですよ(笑)
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
そうなんですよ、なんなんでしょうね(笑) ほかの国の人は食にそこまでこだわってないのかなって思うくらい、差を感じることがある。

 

僕、イギリス長いんで、「イギリスのご飯、まずいよね」って言われることがあって。でも、そうじゃなくて、イギリスのものも美味しいんですけど、日本のものが美味しすぎるんですよ。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
なんなんですかね? 食いしん坊なんですかね(笑)

 

それはやっぱり、地産地消への意識だったり、自然の豊かさであったり。「物」がいいんですよね。四季もありますし。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
バラエティに富んでますよね、食材が。

 

いまYouTubeで流行ってる「ブレイキングダウン」ってあるじゃないですか。あれに出てる溝口勇児さんっていう方がいて、最近話したのが「日本のお米」。海外展開するのにニーズあるっていう話をしてたんですよ。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
この前、タイのバンコクにいたんですけど、とんかつの和光があるんですよ。ショッピングモールに入ってて、お客さん、ほぼタイ人でした。

 

バンコクは日本食だらけっていうか、日本食レベルがすごい高いんですけど、和光に行ったときに白米が「釜炊き」で出てきたんですよ。それがもう、涙が出るくらい美味しくて感動したんです。

 

それ日本米だったんですけど、タイのチェンマイで作ってるんですね。日本のお米を海外で作っていて、それが日本人の私が食べても大満足するくらい、泣くほど美味しいご飯に仕上がってるんです。

 

ここまでのレベルに来ているのかって衝撃を受けました。タイ、恐るべしっていう(笑)

 

既存事業の中に「新しいモノ」が眠っている

「海外展開したいです」っていう相談、地方の方からいただくことが多いんですけど、ヒントはいろんなところにあると思っていて。

 

昔「葉っぱビジネス」ってありましたよね。

清田享平
清田享平

 

画像引用:株式会社いろどり公式サイト

 

佐々妙美
佐々妙美
おじいちゃん、おばあちゃんが葉っぱを拾い集めて、年収1千万とか稼ぐっていうやつですね。

 

徳島県に「いろどり」っていう会社があって、地元の葉っぱを拾って都内の超高級料亭に卸すっていうビジネスなんですけど。

 

こういうのは僕は海外行けると思うんですよ。

清田享平
清田享平

 

横辻悠太
横辻悠太
日本で拾ったものを海外に送る?

 

海外に送るんでもいいし、方法を海外に持っていくんでもいいですけど。「from local」を「グローバル」にっていうのね。

 

あと文房具とか。昔、ガラスペンって流行ったんですよ。一見、日本人にとっては「いま、あんまり聞かないよね。使わないよね。古くない?」っていうものが、さっき話したダルマと一緒で、海外にめちゃめちゃニーズがあったりする

 

「原点回帰」っていう表現をよくされてたりしますけど。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
なるほど。

 

だから、新しい事業を作っていくのも大事だけど、実はいままでやってきた過去の資産、既存事業の中に新しいヒントって眠ってるんじゃないかなって思いますね。

 

あと、廃棄するホタテ貝の貝殻をリサイクルした会社ありましたよね。ホタテ貝の水揚げが多い街で、貝殻の廃棄問題が起きていて。

 

それをある会社がリサイクルして肥料に変えたり歯磨き粉に変えたりしたことで年商3000億。で、「地下汚染の原因を宝の山に変えた」って。

 

だから、「これ、ダメだね」じゃなくて、「これをどうやって宝の山に変えるか」っていう発想の転換、その切り口を持った人がいるかどうかって大きいと思います。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
うちの会社でお手伝いをさせていただいた山形のお煎餅メーカーさんがあって。酒田米菓さんっていうんですけど、女子マーケ部のメンバーさんと一緒に、女性向けのお煎餅の商品企画をしたんです。

 

画像引用:酒田米菓公式サイト

 

佐々妙美
佐々妙美
その商品をシンガポールで販売することになって。「お煎餅」を「ライスクラッカー」という、日本人のイメージとはちょっと違った形で捉えてもらっている感じで。

 

日本では当たり前のものでも海外では当たり前になっていないものはいっぱいあるので、可能性はまだまだいっぱいありますよね。

 

魔法が使えたらどうしたい?

佐々妙美
佐々妙美
「これを海外で売りたいな」と思ったときに、どうカスタマイズすればいいかっていう発想は、どう考えたらいいですか?

 

フレームワークでよく使われるのが「アラジン・クエスチョン」。「魔法のランプ・クエスチョン」とも言いますね。

 

魔法のランプってなんでもできるじゃないですか。だから「もし魔法が使えて、どんなことでもできるとしたら、あなたはこのサービスをどんなふうにしますか?」っていうのを考えるんです。

 

日本風に言ったら「ドラえもん・クエスチョン」。ドラえもんの力でなんでもできるとしたら、この商品・サービスにどんな方向からどんなことをしますか?って考えると、けっこう発想が飛び越えますね。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
なるほどー! お金とかいろんな制約を全部取っ払ったときに、どうしたいか?ってことですね。

 

具体的にいうと、カスタマーアンケートって取る人、多いじゃないですか?

 

「今日のセミナーはどうでしたか? 1点から10点で採点してください」って聞いて、「10点です」って言われたときに、「やったー」じゃなくて、10点をつけた人に「100点をつけてもらうためには、どんなコンテンツがあったら良かったですか?」って聞くわけです。

 

1点だろうが2点だろうが、まず「どうやったらその人の点数が上がるか」っていう観点が大事。10点の人を満足させるんじゃなくて、100点をつけてもらうには何を提供したら良いのか

 

これは、商品作りでもコンセプトでも講座でもなんでも一緒で、潜在ニーズを聞けるんで。横辻さんの講座、佐々さんの講座、もう10点だけど、「じゃあ100点つけるんだったら?」っていう、ここを僕はむちゃくちゃ聞きます。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
確かに! 制約なしに聞いたら、ようやく本音が出てきたりしますよね。

 

そう。だから「10点だ、やったー!」って人がほとんどですけど、そんなことはない。まだまだその先へ行けるわけですよ。

 

90点のラーメン作れてる状態で満足じゃなくて、90点を100点のラーメンにするってことがめちゃくちゃ大事になってくるんで。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
本当にそうですね。

 

画像検索でリサーチをスピードアップ

佐々妙美
佐々妙美
市場調査のときのステップをキヨさんが動画で話されてて、一つ、めっちゃ共通するなって思ったのが、市場調査でいろいろ検索したあとに、画像検索をするっておっしゃってて。

 

私は完全に画像検索からいくタイプなんです。そのほうが目的のものを早く見つけられたりするんで。

 

動画の中で、「海外展開しようと思ったときに、どうやってやるんですか?」っていう質問に答えてて、「3つのステップがあります」と。

 

まず一つ目が「ネット検索をしなさい」という話があって。私も何か事業をやろうという時に最初に検索をして、その目的キーワードみたいなものから画像を検索していくということを、けっこうやるんです。

 

競合調査とかもそういうやり方をするんですけど、それってなんかほかの人にその話をすると、「そんな方法をやってるの?」みたいにけっこう意外がられるんですよね。

 

例えば「海外 展開 商品 事例」とかで検索キーワードを打ったときに、文字だと思考に入らないので画像検索に行くんですよ。

 

で、さらにツールで検索条件を絞って「1年以内」とかにする。これだけで圧倒的に検索の精度が変わります。 ここまでやってる人、ほとんどいないと思います。だから、みんなこのやり方、知らないと思います。

清田享平
清田享平

 

 

佐々妙美
佐々妙美
今度から「ツール」使おう。この絞り込みやろう。

 

こうすると、直近の海外展開事業が出てきます。いまは1年でずいぶん変わるので、1週間以内でどういうものが流行ってるのかって見ていくと、この商品、この事業、この切り口ってニーズあるんじゃないかとか、見えてきますよね。

 

文字で、一個ずつ見てくのって時間勿体無いので、パッと見たいときには画像検索、いいですよ。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
画像の方がパッと見て、必要な情報か判断しやすいですよね。

 

ツールで「詳細検索」も指定できるので、これやるとかなり検索の質が上がりますよね。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
もう、検索からして人とスピード感、違いますね!

 

商品を市場にフィットさせる

佐々妙美
佐々妙美
中国で一番成功されている日本人で、「松井味噌」っていうお味噌屋さんをやられている方がいるんですけど。

 

中国でお味噌買う人は限られてるかもしれないですけど、人口がすごいので数%でも、ものすごい数になるんですよね。だからとんでもない規模で成長されてるんです。

 

画像引用:松井味噌株式会社公式サイト

 

ニーズありますよね。

 

いまの話で思い出したのが、日本酒の「獺祭」って知ってます? あの会社、最近名前変えたんですよ。もともと「旭酒造」っていうんですけど「株式会社 獺祭」に変えたんです。

清田享平
清田享平

 

画像引用:株式会社 獺祭公式サイト

 

佐々妙美
佐々妙美
獺祭があまりにも有名になったから。

 

ものすごく売れていて、海外で100億くらい売れてるんですよね。

 

で、85億円かけてニューヨークに酒造を作ったんですけど、海外では獺祭を「Dassai Blue」っていう名前にしたんです。だから日本のをそのまま売ればいいかって言ったらそうではなく、海外の特色とか文化とかカラーとかっていうのを、ちゃんと考えてるんですよね。

清田享平
清田享平

 

人脈は「わらしべ方式」で広げる

画像引用:ビザスク公式サイト

 

佐々妙美
佐々妙美
キヨさんの動画を見て、もう一つ刺さったのが、「専門家に話を聞く」っていうことで、「ビザスク」で専門家を探すっておっしゃってて。

 

私、使ったことなかったんですけど、今日早速登録して、1人、質問してみました(笑)

 

例えばバリ島について質問したかったら、「バリ島」って検索して、海外進出とかで、ここに出てくる方に話を聞いちゃうんですよ。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
めちゃくちゃいいですよね、単発で相談できるって。正式にコンサルティング頼むってなると、しっかり契約を結ばなきゃとか、ハードル高くなるじゃないですか。

 

僕はこのサイトで質問する前に、「清田というもので、海外展開しようとしてるんだけど、そういうことについてお話いただけますか?」って聞いて、「アドバイスできそうです」ってなったらお願いする。

 

そうすると事前に期待値のすり合わせができる。あと、終わったあとに「ありがとうございました。ちなみに○○さんの周りで同じような方っていませんか?」って聞いて、そこから人を繋げていってます

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
なるほどー!

 

謝礼金は1時間あたり5万円くらいですが、「5万円」って考えないほうがよくて、わらしべ長者的に繋げていくと、ぜんぜんそれ以上の価値はあります。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
本当ですよね。人脈を探そうと思ったら大変なことですからね。

 

本当にそうです。だからその人たちの周りを辿っていく方が、海外展開のパートナーとか早く見つかったりしますね。

 

あと「LinkedIn」とかね。

清田享平
清田享平

 

画像引用:LinkedIn

 

佐々妙美
佐々妙美
Facebookのビジネス版みたいなやつですよね。海外の人、すごい使ってる。

 

これも検索できるんで、例えばタイでビジネス展開しようと思ったら「タイ 日本大使館」とか検索するんですよ。

 

それで出てきた人にDMで、「タイで新しいビジネスやろうと思っていて、ぜひ相談させてくれませんか」って送ると返信がきたりとか。

 


貢献報酬を返したりとかはありますけど、大使館の方って現地のネットワークをすごく持ってるんで、最適な場所を繋げていくっていうのが一番早いですね。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
そうですよね。海外進出ってなにからやったらいいんだろうって方が、いっぱいいらっしゃると思うんですけど、このやり方をすればね。

 

あと、通訳の人とかも、けっこう現地情報持ってるんですよ。DMするとけっこう、返信くるんで。こうやって人脈を繋げていくとめちゃめちゃ早いです。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
すごいですね、人脈の糸口が!

 

このレベルのことなら、みなさん、できるじゃないですか。だから、「まず海外、行かなきゃいけない」って考えて、何百万、何千万かかるって考える必要はない
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
本当にそうですよね。私も海外に行くときにFacebookで現地のキーマンになる人いないかなって探して、その方に連絡とって「いついつ行くんですけど、会えませんか?」ってメッセージ送ったり。

 

そういうゲリラ的なことけっこうやって、タイの方とめちゃくちゃ繋がったり、それキッカケで、世界の人脈がバーっとできたりしたんで。

 

この方法って、極論、リスクないじゃないですか(笑)
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
ホンマに、断られても「変なヤツやな」って思われて終わるだけで(笑)

 

「変なヤツだな」って思われる確率を減らすために「○○会社の清田というものです。いまこういうことをやってます」っていって、自分のネットの記事とか出すと「ああ、ちゃんとした人だな」ってなるので、マイナス要素はない。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
そこだけちゃんとしておけば、会っていただけること、多いですよね。

 

そうです、そうです。こういうことをせずに海外展開しようとして時間とコストを無駄にするっていう人が多い。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
今日、この話聞けただけでも、むちゃむちゃコスト削減できる人いると思います!

 

このレベルって自分でできちゃうんで、外部の専門家に使うお金や時間を、別のものに使った方が圧倒的に良い。
清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
私の知り合いにタイで「日本博」っていうのをやってる人がいて、タイ人が15万人とか来るようなイベントなんですね。

 

画像引用:バンコク日本博2025公式サイト

 

佐々妙美
佐々妙美
出店費用もそんなに高くないので、そこにお店出すだけでも、市場調査、一発でできるやんって思っていて。

 

そういうところで「どのくらい興味持ってもらえるのかな」っていうぐらいの感覚で出店してみるとかも、良いかなって思います。

 

情報やアドバイスは「現役」の人から

画像引用:LN LOUNGE Facebook

 

横辻悠太
横辻悠太
キヨさんの引き出しはすごいですね。まだまだありそうですけど。しかも今すぐできるような具体的なノウハウがたくさん。

 

佐々妙美
佐々妙美
ホントそうですよ! いいんですか? こんなに教えて頂いちゃって(笑) それと、キヨさんは最近、ラウンジをやっていらっしゃって。そこに行くと、アイデアの「壁打ち」なんかもできるそうで。

 

個人事業主のためのサポートコミュニティ
LN LOUNGE

 

どうしても僕がコンサルを引き受けるとなると単価が上がってしまうので。でも、こういう情報があるかどうかで、ぜんぜん変わるじゃないですか。

 

しかも情報を「いますぐ、できそうじゃん!」ってアクションに活かせるかどうかがすごく大事だと思っているので。

 

で、こういう話をして、「続きが聞きたい人は高額コンサルで」ってうのもねぇ。結局ね、「実践をするかどうか」なんですよ。

 

こうやって横辻さんや佐々さんや僕の事例を知ってもらうことで、確実に成功する確率は上がりますし、失敗する確率は下がりますんで。そこはやっぱり大事だと思います。

 

みなさん、誰に情報やアドバイスをもらうかっていった時に、現役でやっている人、いまマウンドに立ってる人に聞かないと、情報ってすぐに古くなるんで

 

「過去にすごい実績を出してました、いまはベンチ外です」っていう人は、僕はあんまりオススメしません。やっぱり現役で戦っている人がいいなと思います。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
いやー、学びが多かったですね、今日は。

 

横辻悠太
横辻悠太
たくさんの学びをくださり、ありがとうございました!

 

アイデアの見つけ方、成功する事業のポイント、現地市場調査の方法、人脈の作り方など、海外進出に必要な知識を余すところなく語ってくださった清田氏。

 

どのノウハウも、いますぐ行動に移せるものばかり。SNSやネットを活用すれば、海外に向けた一歩を簡単に踏み出せますよね。

 

しかも、お金やリスクを気にせずトライできる方法を具体的に示してくださった清田氏からは、「1人でも多くの人に世界で活躍してほしい」、「日本のいいものをどんどん海外に広めてほしい」という温かい思いが感じられ、学びの多い鼎談となりました。

 

ぜひみなさん、海外進出を「いつか叶えたい夢」にせず、いますぐ踏み出してください。

 

横辻悠太氏主催
無料オンラインフェス

事業家から教育を変えるフェス」は7月5日〜9日に開催。

40名の成功者から「人生を変える学び」を得るチャンスです!

 

僕は「時間管理・お金管理」について話そうと思ってます。人間の本質っていうのは基本的に時間から始まるわけですよね。

 

時間資本から始まって、社会資本、金融資本というふうにいくわけですけど、いまの風潮を見るとみなさん、金融資本に飛びつきがちなんですよね。

 

そうなると持続的じゃないと思ってるんですよ。「一発屋芸人」のようなビジネスになってしまう。だから時間資本を見直して持続的な事業を作っていくということで、時間管理とお金管理についてお話ししようかなと思っています。

清田享平
清田享平

 

佐々妙美
佐々妙美
私は、夫婦で今の生活をしているんですけど、どれだけ時間を作りながら仕事ができるかというところにチャレンジしています。

 

弊社は週休三日で、「今の時期が空気がキレイ」とか「季節がいい」という国に引っ越して、現地を知りながら住むっていう謎の生活をしております。

 

そういう海外暮らしの中で、どうやって法人事業をしているのか、どうやってビジネスを作っているのか、営業はどうしてるのかとか。クライアントさんには上場企業さんもいるんですけど、どういうふうに関係性を作っているのかといった話ができたらなと思っています。

 

ぜひみなさん、ご視聴ください。

 

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