企業の商品開発の裏側を大公開!(前半)女子マーケ部はどう関わっているの?
#女子マーケ部
2025.03.21
2月の女子マーケ部定例会は、商品開発の裏側を皆さんにご紹介しました。
「企業ってどうやって商品開発してるんだろう?」 「女子マーケ部はどう関わってるんだろう?」 そんな疑問をお持ちのメンバーさんも多いですよね。女子マーケ部はこれまで、さまざまな形で企業にアイデアを提供してきました。 そこで、どんなふうに企画がスタートするのか、アイデアはどうやって出していくのかを大公開! お届けするのは妙美部長と女子マーケ部の頼れるメンバー、ゆきさん。 「なぜ皆さんの声に価値があるのか」をしっかり理解して、ぜひ女子マーケ部のさまざまな企画にご参加ください!目次
アイデア力がすごい!
画像:酒田米菓公式サイト
ユキさん
最近、女子マーケ部が開発にたずさわり発売された商品といったら、酒田米菓さまの「美ちっぷす」がありますよね。
そもそも依頼ってどういうふうに来るんですか?
酒田米菓さまはね、セミナーで社長さんと知り合う機会があったの。
その後、Facebookで繋がって、うちがどんなことをやっているか、見てくださったんだよね。
それで、「女性たちに商品作りを手伝ってもらいたい」って思ってくださったみたいで。
「女子マーケ部さんと一緒に商品作りしたいんですが、依頼できますか?」ってメッセージをくださったんです。
佐々妙美
ユキさん
へー! そういうところからスタートしたんですね。
そうなんですよ。それで「どんな感じのものをイメージされているか」を知るために打ち合わせをさせてもらって。
「30分でも語れる商品が作りたい」とかいろんなご要望をいただいて、「大切にしていること」なんかもお聞きして。
で、女子マーケ部のLINEで、一緒に商品作りをしたい人を募集したのがスタートです。
メンバーさんに声をかけたら、たくさんの方が参加してくださって、アンケートにもいっぱい答えてくださって。
佐々妙美
ユキさん
うんうん。
企画会議をZOOMで行ったら、みんなからものすごいたくさんのアイデアが出て。
それが本当にすごかったの。アイデア力が皆さんめっちゃすごくて。
佐々妙美
ユキさん
ほんと、人数分のアイデアがあるって感じで。
そうそう。女子マーケ部さん、すごすぎるやん!って。
佐々妙美
ユキさん
私、途中でメンバーさんが作ったプレゼン資料を見させてもらったんですけど、そのクオリティがすごくて。
アイデアもすごいし、しかもそれぞれお仕事しながらとか、家事しながら、「これまとめてくださったんだ」って。
そうなんですよ。6つのチームに分けて、メンバーさん同士だけで話し合ってもらって、コンセプトやどんな商品にするかを相談してもらって。
まとめたものを発表し合うっていうのをやったんだけど、すごかったんですよ。なんかもう、レベルが高くてびっくりして全部採用したい気持ちになって。
本当にアイデア力のすごさに感動しました!
佐々妙美
ユキさん
どのアイデアも素晴らしかったですよね。
いろんなアイデアがいっぱいある中で、みんなで投票して一番いいものに絞っていって。最終的にキャッチコピーやネーミングも考えてみんなで投票して。
メンバーの「めぐさん」が考えてくれたネーミングが酒田米菓さまの社長もめっちゃ気に入ってくれたんです。「いいですねぇ」って。
佐々妙美
ユキさん
最終的には女子マーケ部のメンバー、皆さんに投票していただいて決定したんですよね。
パッケージデザインも女子マーケ部メンバーの「まりこさん」に作っていただきました。
佐々妙美
めっちゃオシャレなデザインを5パターン出してくれて、「どれもええやん!」ってみんな、めっちゃ迷っちゃって。
これも皆さんに投票していただいてね。
どのデザインも素敵なんだけど、「ほんまにお店に売ってたら買うかどうか」っていう基準で考えていただいて、最終的に確定したんだよね。
だから、本当に「みんなで作り上げた商品」っていう感じだったんですよね。
佐々妙美
ユキさん
そもそも、かぼちゃ味に決まるまでも、いろんな候補がありましたよね。
そうなんです。味も大変で(笑)。
佐々妙美
※試作品を自宅に発送して、試食と投票を複数回実施。
ユキさん
素材決めもありましたし、塩味か醤油味かとか、いろいろ候補がありましたよね。
味が決まるまで、もう何回も試食して。
最初は「おいしくない」って、みんなの評価がめっちゃ悪くて「やばいやばい」って(笑)
佐々妙美
ユキさん
ありましたねー。
皆さん、ちゃんとはっきり言ってくださるんで、それもありがたくて、なんか嬉しかったです。
そうそうそう。
みんなもう、ほんと率直な意見をくださって。
家族に食べさせてみたら、子どもは気に入ったけど旦那はダメだったとか、家族で楽しんでいただいて。
佐々妙美
ユキさん
そうなんですよ! 自分だけじゃなくて、家族で一緒に調査してくださって、皆さん、すごいなって感動しました。
その意見からどんどん味がバージョンアップされて、最終的に「やめられない味」に辿り着いた!
「やめられない、止まらない味」になって、本当に美味しいお煎餅が出来上がって。
ほんと、女子マーケ部の皆さんのアイデア力はすごい!
企業さんは普段、会議室で話し合って考えているので、まったくなかった発想が出てきたりして。
もう「すごい、すごい」って大満足してくださいました。
第二弾も作りたいですねって言ってくださっているので、また皆さんと一緒に次の味を生み出せるかもしれません。
佐々妙美
ユキさん
楽しみにしていてほしいですね。
フィードバックの質がすごい!
最近は、富士工業さまからご依頼をいただいて、みんなで新しい家電を考えたんですよね。
この前、富士工業さまに最終プレゼンをさせていただいたんですけど「やっぱり、女性の生の声はすごいですね!」っておっしゃっていただきました。
佐々妙美
ユキさん
そうなんですよね。
ほかの企業さんにもお願いして、企画案を出してもらっていたらしいんだけど、女子マーケ部の「生の声」がすごすぎるってすごく評価してくれて。
佐々妙美
ユキさん
だから、女性の皆さんの声がどれだけ企業さんにとって大切かっていうことですよね。
女子マーケ部の皆さんは、お母さんであり、主婦であり、女性であり、生活者であり。
「自分が使う」っていう目線で真剣にアンケートに答えてくださるので、その意見ってすごく貴重なんですよ。
本当にありがたい。皆さん、ありがとうございます!
佐々妙美
ユキさん
ありがとうございます!
女子マーケ部のアイデア力は本当に高いんですよ。マジでレベルが違う!
別のところでアンケート調査してみたんですけど、回答の質が違いすぎて「やっぱり女子マーケ部はすごいやん!」ってなったんですよ!
アイデアもフィードバックも圧倒的!真剣に考えてくださっているし、文字数も全然違う!
佐々妙美
ユキさん
皆さんから上がってきた資料見ると、本当に感動します。
私たちだけじゃなく企業の方達も感動していて。1つのテーマに「こんだけのボリュームの意見をいただけるなんて!」っていう感じなんですよ。
富士工業さまは、これまで消費者さんに直接意見をもらったりアイデアをもらったりしたことが、ないそうなんです。
で、今回「皆さんがどんなことに困っていらっしゃるか知りたいです」っておっしゃっていて、初めての試みとして依頼してくださったんですよね。
だから皆さんから生の声をいただけたことが、ものすごくよかったみたいで感動されてました。
佐々妙美
ユキさん
家電のアイデアを皆さんからいただいた時に、「花粉症対策になる家電」のアイデアがあったんですよね。
私も妙美さんも花粉症じゃないから、花粉症の方たちの目線から出た意見をたくさんいただいて、「へぇ、そうなんだぁ」って2人で感心しちゃったんですよね。
当事者じゃなきゃわからないこととか、気づけないことがたくさんあると思うんですよね。
そうなんですよ!企業さんはそういうのを求めていらっしゃるんですよね。
佐々妙美
ポイント獲得企画がすごい!
私は心から「女性の声には価値がある」、「女性の声で社会をより良いものに変えていける」って信じてるんです。
それで女子マーケ部を立ち上げたんですが、参加してくださる皆さんに、素晴らしいアイデアに対する対価をお渡ししたいって思ってたんですね。それで皆さんにポイントをお渡しするサービスを開始したんです。
第一弾企画は、日本だけでなく海外にも事務所がある大きな企業さんからのご依頼です!
佐々妙美
ユキさん
皆さん、すごいですよ! 日本だけでなく海外でも活躍されている企業さんです。
めちゃくちゃ大きいクライアントさんを大量に抱えていらっしゃるような企業さんなんですが、女子マーケ部の活動や実績にものすごく興味を持ってくださって。
商品の購入体験の調査を皆さんにご協力いただきたいと思ってるんです。
まだ詳しいことはお話しできないんですが、商品が届く方法だったり、パッケージだったり、使用感だったり、いろんな声を集めたいと思っています。
皆さんにすごく楽しんで参加してもらえると思う!
佐々妙美
ユキさん
それはむちゃくちゃ楽しみ!
そやねん! 詳細が決まったら女子マーケ部で参加者を募集します。
人数的には200人か300人くらい。みんな絶対応募してくださいね!
佐々妙美
ユキさん
参加してくださる方へは対価としてポイントが付与されるので、調査協力する商品をタダで貰えるうえにポイントももらえるっていう感じ。
そういうお得な案件がこれから始まっちゃいますので、楽しみに待っていてくださいね!
その商品、この前、見せてもらったんだけど「めっちゃ欲しい!」って思ってん。
で、今後は全国の店舗で販売されるかもしれないので、自分がアンケートに答えた商品が「ここにあるやん!」みたな感じになると思います。
佐々妙美
ユキさん
それ、嬉しいです!
そうでしょ! 「私が協力したやつやん」みたいな感じになると思います。
皆さんぜひ、そういうお得なことが好きな友達にもお声がけいただいて、どんどん女子マーケ部にご参加いただけると、めちゃくちゃ嬉しいなと思います。
今後も皆さんに楽しんでご参加いただけて、お得にポイントをゲットしてもらえるような案件を実施していきたいと思ってます。
佐々妙美
ユキさん
いっぱいポイント稼げたら嬉しいですよね! ちょっとしたお小遣いの足しになるかも(笑)
「えっ、そんなに!?」くらいもらえるかもしれないので、楽しみにしていてください。そこは企業さんとの交渉を頑張るので(笑)
佐々妙美
ユキさん
スタバに行けるレベルとか、それ以上とか。
そうそうそう。
そもそも最初に予定している案件は(モニタリングする)商品代金が丸ごとポイントで還元されますから。
1ポイント1円相当で、楽天ポイントとかPayPayとかauポイントとか、そういう電子マネーにも交換できる流れを考えています。
佐々妙美
ユキさん
皆さん、どんどんポイントもらってください!
「生の声」は価値がすごい!
商品開発ってね、いろんな企業さんが困ってるんですよ。
どうやったらみんなに喜んでもらえる商品が作れるだろうってすごく悩みながら作っているし。
佐々妙美
ユキさん
ある意味、答えがない世界というか?
まぁ、そうなんですよね。実際に購入してもらえるかどうかは、蓋を開けてみないとわからないっていう感じは、あるんですよね。
でも、できるだけミスを犯さないように、世間の皆さんが望んでいるものとの差が広がらないようにするために、女子マーケ部の皆さんの活躍が重要になるんですよ。
女性向けの化粧品を開発している会社で、「会議室で話しているのはおじさんばっかり」ということ、多々ありますからね。
佐々妙美
ユキさん
やっぱり使う人の声っていうのは、いいですよね。
そうなんですよ。社内に女性がいたとしても、その人の話しか聞けないわけじゃないですか、社内だけで開発をしていると。
やっぱりリアルな世間の声が聞けるってことがすごいことなので、企業さんにとって皆さんの存在ってめちゃくちゃありがたいんですよ。
いろんな企業さんにとって本当にありがたい存在でございます!
だからこういう女性の輪を広げていきたいし、スキマ時間などで女子マーケ部にご参加していただいて、ポイント還元できる世界をもっと広げていきたい。
佐々妙美
ユキさん
なんか、めちゃくちゃ良くないですか?
企業さんもめっちゃ嬉しいし、女性たちも少しだけ時間を使って、貴重な意見を出してポイントをもらって。
そのポイントが皆さんのお小遣いになって、ちょっと豊かな気持ちになってもらえたら、最高にいい世界になるなって思ってるんで!
佐々妙美
ユキさん
楽しみですねー!
今回は皆さんに調査協力いただく商品が、実質タダでもらえるっていうパターンだけど、これからいろんな形の案件を提供していきたいと思っています。
企業さんが直接皆さんにお話を聞くっていうのもあるでしょうし。
「女性の声を聞く」っていうサービスは他社にもあって、私が見たことがあるのは、洗剤を作っている会社さんが、「利用者のキッチンを見たい」と。
キッチンがどんなふうになっていて、どう洗剤を置いてどう使っているかを知りたいということで、利用者さんがZOOMで自分のキッチンを見せながら解説するっていうの。
そういう案件もこれからくるかもしれない。
佐々妙美
ユキさん
いろんなのがあるもんですね。
そうなんですよ。お家のキッチン見せるだけで仕事になるって最高じゃない(笑)
昔は普通に手に持つ洗剤だったのが、いつの間にかポンプ式になったり、下から出てきたりとか、形が色々あって、なにが使いやすいか人それぞれだもんね。
そういうのを企業さんが調査したいって言って。実際に企業さんがお家に見に来るっていうパターンもあったり。
だから女子マーケ部でどんな案件が来るかはまだわからないけど、もちろん参加は任意なので、強制的にお家に来られたりとかは絶対ないので安心してくださいね。
佐々妙美
ユキさん
そういう面白い案件が今後増えるかもしれないですね。
そうそう。商品開発のお手伝いみたいなのは、今後も続いていくと思いますし。
皆さん、あれだけいろんなアイデアをお持ちなので、貴重な意見がたくさんあるわけで。もっと参加者の人数が増えてきたら、すごい強い声になるわけじゃないですか。
皆さんのアイデアの中で投票して、得票数の多いものが商品化されるみたいなことができたら、めっちゃ面白いなって思ってます!
佐々妙美
ユキさん
それこそ妙美さんの当初の夢の「女子マーケ部でコンビニスイーツを作りたい」も、もしかしたら叶うかもしれない。
ですよねー!
頑張って登録者数増やして、どこかのコンビニを口説きます(笑) スイーツをみんなで作りたいんで。私はそういう商品開発の裏側に行きたいんですよね。
佐々妙美
ユキさん
女子マーケ部の皆さんだったら「おいしくない」ってはっきり言ってくださるんで。
それがいいですよね。本当にありがたいです。商品開発って、企業の担当者さんも孤独な中、やってはるから。「これであってるのかな」「どうなんかな」って。
一応、調査とかして「こんな人に対してこんな商品を」っていう仮説を立ててやるんだけど。
「本当にこれでいいのかな」って不安になっているから、「それでいいんだよ」もしくは「それはあかんで」って言ってほしいんですよね。
佐々妙美
ユキさん
それを皆さんのご意見でサポートするっていうことですね。
そうです。新商品の開発の裏側を皆さんで支えていこうと。困っている企業さん、いっぱいいると思うんで。大きな企業さんとかでも「どうしたらええんやろう」って。
本当に迷いに迷ってうちに相談に来てくださる企業さんがいらっしゃるんですけど「こんな大企業でもこんなに悩んでるの!?」みたいな。
佐々妙美
ユキさん
具体的にどういう悩みなんですか?
そもそも、その商品が市場に受け入れらるかっていう部分だったり。商品の特徴をどう表現したら消費者に刺さるのかっていうところだったり。
どうやったら皆さんにファンになってもらえるかっていう部分も悩んでいるし。常に悩みの中にいるんですよ。
佐々妙美
ユキさん
そうなんですね。
大企業には開発のセオリーがちゃんとあって、「黄金パターン」にのっとって成功させているんだろうって思うかもしれないですけど、全然そんなことないんです。
もう各担当者がめっちゃ頭悩ませて、疲労困憊しながら作ってる。その中でヒットが出たら「御の字」。
10個の商品ブランドを抱えている企業なら、1個ヒットが出たらいい、みたいな感じでなんですよ。
佐々妙美
ユキさん
大企業には大企業なりの悩みがあるんですね。
悩みに悩んで相談に来てくださるんだけど、中には致命傷な場合もあって。「もう、どうしようもないね」って(笑)
だから、企画段階から相談に来ていただいて関わらせてもらえたら、消費者の貴重な意見を活かしながら商品作りができるのになって思いながら、お手伝いさせていただくこともあります。
大企業ってめちゃくちゃ優秀な人がバリバリ開発を進めているイメージありますかね?
佐々妙美
ユキさん
はい。あります。いろんなデータを駆使してやっているのかなって。
もちろんデータや調査なんか、いろんなことをして決めたりはするんですけど、正解がない世界なんで、むっちゃ迷いながらやってますよ。
だから、ヒットしている商品を作られている企業さんって本当にすごいなって思います。すごい努力の中でヒットさせているんだなぁって。
佐々妙美
企業の商品開発の裏側を大公開!(後半)消費者の意見や悩みは「宝の山」
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